アンカー神戸三宮ブログ

障がい者就労移行支援施設アンカー神戸三宮のブログです。 授業内容等、活動内容を随時アップさせて頂きます。

2020年10月

①年代
⇒40代男性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
双極性障害

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン 8:15~17:00 近郊のスポーツセンター勤務予定

④アンカー在籍期間
⇒2年1ヵ月

⑤アンカーを利用して良かった点
何に対しても柔軟に対応してくれるところが助かりました。

⑥就労までに苦労した点
就職活動が苦労しました。10社以上面接と書類を作成して望んだあたりが大変でした

⑦これから利用をされる方のメッセージ
明るい個性のあるメンバーが集まっていて、またスタッフが何に対しても柔軟に対応してくれるので利用しやすい環境です。


元々社交的でムードメーカー的なところもある方で
新型コロナ等がなければもう少し早く就労も決まっていたのかもしれません
今回の採用も「スポーツすることが好き」というところも
合格になった要因の一つです。
自分の得意な事をふくめてアピールすることができれば自己実現につながるのかもしれませんね

急に秋めいてきましたが
みなさま、風邪など引かれていませんか?
季節の変わり目なのでご注意ください

先日、面接対策のカリキュラムを行っています
障がい者雇用の企業担当の方にもzoomで入ってもらい、
色々と話を伺っています

障がい者求人には
・事務職
・製造職
・清掃
などの仕事が比較的多く、清掃の仕事を避ける方も多いが
仕事の導入の部分で初めて、変わっていく方もいるので
毛嫌いせずに取り組んでほしいこと

どのような人が求められる求人なのか?

ものすごくわかりやすい例題でお答えいただきました
「例えば父の日にプレゼントをするイメージで」

父親に喜んでもらうには、普段から欲しいと思っている物を考えたり
聞いてみたりする方が喜ばれる。
自分があげたいものをあげるのも方法ですが
調べてくれたのかな?手を尽くしてくれたのかな?
ということの方が相手は喜んでくれるのかもしれません
そのためには相手の様子に合わせて色々な種類のプレゼントを準備できるといいかも

この父親を会社に例えると分かりやすく
自分のできる事だけのアピールではなく
相手の会社の事を調べて、求められるものを考えて
それを伝えていけるようにできる事を
広げていくことが有効なんじゃないかと

自分自身の得意を伸ばしたり
苦手なことを少しやっつけていく中で
自分に合った求人が探し、応募して勤めていく

その中でしんどい事やうまく言った経験があれば
長く勤められるのかもしれません

また、色々な方に入ってもらいつつ
カリキュラムでの吸収できるところを増やしていければと思っています





昨日はハッタツエキスポにお手伝いに行ってきました


発達障がいエキスポ

当日は概ね3部構成でかおTVの開発にたずさわった片山 泰一先生の講演
その後は、各自助会が開催、最後のパネルディスカッションという形でした


会場は200名以上の来場があり、ほとんどの皆さんがどこかの自助会の体験や
かおTVの体験、高校生によるinochi学生プロジェクトなども行われていました



かおTV
人の視線でどこに着目しているか、その時間を図ることで
子どもがどんなポイントをみているか、母親とのコミュニケーションでのズレはどこにあるか
を視覚的に分析できるもので講演のあった片山先生も開発にかかわっています
https://www3.jvckenwood.com/pro/healthcare_sys/special/kao-tv/



inochi学生プロジェクト
https://inochi-gakusei.com/2020/

高校生たちがどうすれば発達のある方とうまく交流できるかなどをプレゼンしてくれました
他の業務をしていたので参加できませんでしたが多くの来場があったようです

取り組んでいた一人の学生さんに声をかけると弟が発達障害だったので
お互いがよりよく過ごすために自分から活動に参加したことを話されていました


sukejyu-ru

自助会は本当に多種多様で進行役によって大きな違いがあったように思います
進行役が全体を引っ張るように話して、参加者が聞いているパターンや
進行役は場を回して参加者の話を聞き出すところなどもあり

医療関係の当事者や教育関係
テーマも仕事や人間関係に限らず、男女別の恋愛の本音トーク的な場であったり
グレーゾーンの方の場があったりしました。

4つの集まりが1か所に開催していることで普段は遠方で参加できない集まりに参加出来たり
オンラインで開催されているところに顔を見て参加できることができました。


多くの主催者がSNSなどで集まりを発信しており
長く継続しているようでした


印象的だったのが、色々な立ち位置に居ても困ったことに耳を傾け経験をもとにアドバイスしたり、傾聴していく
こういった作業で回復される方も多く、
この会場で初めて会った人たち同士が本音で話し合い、共感して打ち解けていくという光景を何回かお見掛けしました


また2回目があるといいなぁと思っています

そしてこれほど大きなイベントではなくても小さな集まりは
色々な場所で開催されています。

新型コロナの影響で集まれないところもありますが
逆にオンラインでの集まりが広がっていたりします。

社会情勢の変化で困った方も多いはず、共感できる場に出向くことも
大切なリハビリかもしれません

またこのような情報もブログ等を通じて発信できればと思っています

日中の暑さと朝晩の涼しさがありますが
体調等は崩されていませんか?

季節の変わり目なので無理なく取り組んでください。

発達障がいエキスポ


今週末になるのですが、大阪の方で発達障がい当事者博が開催されます。
アスペルガーやADHDの当事者の方が働く、恋愛、家族、生活などの色々な
視点で話がきけたり、話ができるというもの。
参加することで少し気持ちが楽になる方も多いかもしれません

今回、その中心になって色々と準備されている方は
それぞれに大阪近郊を中心に自助会を開催されていて
実際にお会いした方もいらっしるので、僕もお手伝いに伺おうかと思っています。

実際に会場で色々な話し合いに参加することも
オンラインで話すこともできる集まりになるので
ご興味ある方は下のURLから入っていただければ思います。

https://hattatsu-expo.com/?fbclid=IwAR36LYy3c6FKSOm6Z5jgOGQFnSjIaT-kEwQd-PrZqLk4c3cbmpfOCnBIGjU


日時 10/18(日)(会場は10:30から開館)11:00~18:30
名称 「発達障がい当事者博(ハッタツエキスポ)」

場所 大阪市中央公会堂(一部オンラインにて開催)
内容 14の発達障がい当事者グループ(自助グループ)があつまり、自助グループ体験ができる。
テーマは仕事の悩みや恋愛トークなどで、対象も若者向けや中高年、発達障がいの子どもを持つ親向けなど幅広い形です。開催の詳細についてはHP等で確認ください。


こういった自助会を通じて、気付きに繋がったり
働き方や人付き合いについて深く考えられたりということも
あるかと思います。


最近はめっきり涼しくなりましたが
体調などは崩されていませんか?

神戸市の障がい福祉課さんが製作してくれた
アンカーの動画が完成しました

施設内様子なども確認できるかと思います
良ければご覧ください。

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