①年代 20代男性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒広汎性発達障害

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン、9:00~17:30

④アンカー在籍期間
⇒2年1か月

⑤アンカーを利用して良かった点
認知行動療法のカリキュラムでは自分の考え方のクセについて考えることで、以前よりも自己理解を深めることができてよかったです。SSTでは日常生活や職場での困りごとに「なるほど、こんな対処法もあるんだ」と勉強になることが多かったです。pc講座ではエクセルの関数や表作成について勉強できて良かったです。

⑥就労までに苦労した点

一番苦労したのは面接練習です。緊張すると言葉に詰まってしまったり「本当にこんなこと言っていいのかな。マイナスに受け取られるのでは」と不安になって話せなくなったりと苦労が多かったです。

⑦これから利用する人に向けてのメッセージなど
職員の方も、他の利用者の方も優しい人ばかりのとても良いところです。いろんなカリキュラムに参加することで「自分にはこんな考え方のクセがあるんだなぁ」「自分にはこういった仕事が向いているのかもしれない」と様々な発見を得られます。

チキン南蛮


見学の時も緊張感が強く、生真面目さを強く感じた方でした。
人前で話すことに恐怖感もあったように思います。
話すといい声で、動物のことなども博識でした。
周りの人のことを気遣える優しい一面が最大の魅力だったように思います。