アンカー神戸三宮ブログ

障がい者就労移行支援施設アンカー神戸三宮のブログです。 授業内容等、活動内容を随時アップさせて頂きます。

カテゴリ: 卒業生からのメッセージ

①年代 30代女性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒発達障害

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン、9:30~16:45 女性向けサロンの清掃や洗濯など

④アンカー在籍期間
⇒2年9か月

⑤アンカーを利用して良かった点
様々な訓練や企業見学ができたこと


⑥就労までに苦労した点
なかなか決まらなかったこと

すみっこぐらし


アンカーでは決まった時間に遅れず、コツコツと取り組んでおり
新型コロナ前にほぼ内定を受けていましたが、事前面接や実習が流れてしまい
就職が長引いた印象でした。
「No」ということが苦手であること、集団での雑談的なことが苦手な一面がありました。
無遅刻・無欠席で過ごしたなかで、「明日は予定があるので休ませてもらえますか?」
という話を受けたときには、スタッフとしてもものすごくうれしかったです。
頑張ることはものすごく得意な人が、「休む」「かわす」という方法が使えれば
就職の継続や自己実現につながるように思います。


①年代 ⇒20代女性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒社交不安障害

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン、8:30~16:30 パート 事務職

④アンカー在籍期間
⇒2年7か月

⑤アンカーを利用して良かった点
今までpcを使う機会が少ししかなく、ワードやエクセルをあまり使えませんでしたが、アンカーをでカリキュラムを受け簡単なチラシ作成や表作成、関数を使えるようになったので良かったです。
対人面で緊張しやすく最初はあまり話せなかったですが、コミュニケーションのカリキュラムを受け、少しずつ話せるようになり、人前で朝礼できるようになりました。どのカリキュラムも勉強になってよかったです。


⑥就労までに苦労した点
履歴書作成と面接練習、初めてのことで履歴書作成で自分の障害特性や配慮事項で結構悩みました。面接練習では、緊張が高まって言葉が詰まってしまったり、志望動機を自分の言葉に言い換えてといろいろ大変でした。

⑦これから利用する方へのメッセージ
最初はどんな職種が向いているのか悩むかもしれませんが、アンカーでカリキュラムを受けたり、スタッフさんに相談してもらえれば自分に合う仕事が見つかるかもしれません。
自分のペースで取り組むことができ、皆さんと楽しく過ごせるかもです。
もしよかったら、一度見学や体験をしてみてください。


タイトルなし



対人面でのいろいろな不安もあり、利用までに、しごとサポートのスタッフさんにも
時間をかけてじっくりと利用まで相談しながら進んだ方でした。気になることや戸惑いがあっても
「相手の迷惑になってはいけない」「相手の邪魔になってはいけない」
という思考も強く、自分のことを話せない場面などもあったかもしれません。

「うまくできないかもですが、朝礼をやってみます」と言ってくれたシーンを今でも思い出せます
これからもいろいろな人とうまく関わってもらえるといいなぁと思っています。

相手の話に合いの手を打つ、ニコニコして共感することも大きな武器なのかもしれません。

担当さんを通じて、勤務3年目のOBの方からメッセージをいただいたので紹介させていただきます

①アンカーで、取り組んで良かった事
SST(ソーシャルスキルトレーニング)、運動プログラムです。SSTでは、実際に皆さんが体験された体験談を元に、選択肢を出して行くのですが、私はどちらかと言うと体験談を出さず、選択肢を出していました。(本当は、両方出せると良いと思います。)選択肢を出す。これも重要と気が付きました。今まで、思った事を言う事が多かったのですが、SSTを取り組んでから、私のボキャブラリーが増えた気がします。
また、運動プログラムでは体力づくりの為に、ストレッチから始まり、歩く、階段の昇降、と徐々に体力をつけて行けました。そして、通所中も私が通っている所からは階段のみ使う事にして、現在も職場に至る道までにある階段は全て使っています。夜間などにストレッチをして、体をほぐす様に出来る日は毎日と、心がける様になりました。

内容に、職業プログラムが混じっていました!(階段の昇降の部分です)


②当時は嫌だったけど、振り返るとやっとけば良かった事
私は、コミュニケーション能力が低い方でした。ですので、下記のプログラムは、もっとやっとけば良かったです。
認知行動療法、SSTです。
認知行動療法では、今の私が必要としているコラム法などを紹介して下さっていて、SSTをもっとしている場合、ここの選択肢を増やせたのでは無いか?と、思っています。


③今の仕事で楽しいこと、達成感ある事
基本的に毎日同じ仕事ですが、新しい仕事が入ったりすると自分が成長したのかと思って、達成感が湧きます。
昼休憩に、仕事日のルーティーンとして自販機で飲み物を飲んで、ストレッチをする。と言うのを取り入れてますが、これが私の会社は少し風が当たる場所に自販機があり、午前を乗り切ったから午後からも頑張れる。という感じで緊張もほぐれます。
また、私の部署は基本座り仕事で、他部署の方と顔を合わすことが無いのですが、毎日決まった時間に、共有場所に行くことによって、他部署の方に顔を覚えてもらう事が出来、話をするきっかけが出来ました。


④今の仕事でしんどい事
基本的に毎日同じ仕事ですので、こちらがしんどくなる時があります。
私の病気の一つ(適応障害)なのですが、会社に入る前は無かった病気が、会社に入った後、新しくこの病気になり、新しい病気について向き合うのもしんどくなる事です。


⑤アンカー居る方に向けて1言アドバイス
アンカーにいる間は、何でも挑戦して見てください。私は、今のプログラムをよく知りませんが、私の参加していたプログラム内容が偏っていたと、自覚しています。また、楽しいプログラムがあるとそちらの方に行くことがあるかと思いますが、そんな時違うプログラムも見てください、そのプログラムが将来役に立つかは、分かりません。ですが、いつかやってても良かったと思える日が来ると思います。

仕事では、体力、コミュニケーションスキルは特に重要だと思っています。
体力はいくら合っても困りません。これは、事務職も同じです。会社に行き、そこから1日の仕事をして家に帰る。これを一週間の仕事分と考えると体力の重要性が分かると思います。
また、コミュニケーションスキルでは、例えば話題の共通性、質問を考えるなどが、役に立ちました。
話題の共通性では、つい自分の話をしたくなると思いますですが、相手の趣味を聴いてみてその話をするだけでも関心を持ってくれたのかと、思ってくれます。
質問を考えるですが、簡単な質問でも大丈夫です。質問する事に意味があり、私の時にあった会社見学では質問をしてくれたから、見学会社から興味を持ってくれたと、思って貰えます。

※今、出来るか分かりませんが、スタッフさんだけで無く、同じ通所者さんともコミュニケーションをとって見て下さい。
ZOOMの事は分かりませんが、ZOOM内でチャットがあるかと思いますので、苦手な方はチャットで自分の意見を言う、これだけでも違うと思います。
また、電話を利用させてもらえる場合電話を取り入れるのもありです。事務職では電話に出る事が結構あります。


⑥アンカーでこれを、やっとければ良かった
一通りのプログラムはやってましたが、認知行動療法の参加は、本当に数える程度でしたので、内容を詳細に掛けなく、もっと参加してた方が良かったと思っています。


鉄道撮影のイラスト


事務職に就きたいと特別支援学校からアンカーに来られていました。現在は医療機器メーカー内で事務職に従事されています。難病等があり紫外線を浴びてしまうと極端に疲れたりすることも有ったかと思います。外出にも運動にも挑戦して段階的に時間を伸ばしたり、調子が悪くなる場面では短くしながら勤務を継続されている印象です。

新型コロナが落ち着けば、また元気に再会できることをお待ちしています

①年代 ⇒30代男性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒広汎性発達障害

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン、8:30~17:30 フルタイム 倉庫業

④アンカー在籍期間
⇒2年

⑤アンカーを利用して良かった点
利用する前は障害について全く無知でそういうのもあるんだなぁ?という感じでしたが、利用して自己理解を深められて、できること・できないことを知れたのがよかったです。

⑥就労までに苦労した点
人見知りがありますので、面接などで緊張がありました。練習を重ねてマシににはなりましたが、空気感もありますが、苦手で苦労しました。

⑦これから利用する方へのメッセージ
一歩を踏み出すことは大変だと思いますが難しく考えず気軽に体験してはいかがですか

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睡眠リズムが崩れて朝は遅刻がちでしたが、
利用当初から就職に向けて実習などを意欲的に行っていました。
人柄からすぐに高評価で実習や内定の話ももらえるものの、報連相に課題があり、
忙しい人、きつい印象のある人に声をかける場面が苦手でした。
実際の職場で繰り返して練習することで自己理解が深まったように思います。
14Fまでの階段を何回も昇り降りし、10数キロ歩いたりと後半の頑張りは目を見張るものでした。
最後は応募する企業すべてから内定をもらうなど、結果もついてきました

厳しい意見もトレーニングも受け入れるメンタルの強さ、人当たりの良さが一番の強み。
卒業おめでとうございます

①年代 ⇒20代女性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒うつ病 (不眠・抑うつで体調が不安定、季節の変わり目がしんどくなる。)

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン、10:00~16:00 事務職

④アンカー在籍期間
⇒1年5ヵ月

⑤アンカーを利用して良かった点
利用当初は体調もかなり不安定で週2,3日を午後から参加で精いっぱいでしたが、悩み相談や不安を聞いてくださり、やれることが少しずつ増えて参加の時間や日数も安定できました。何より認知行動療法・暴露法などのカリキュラムでもそうですが、自分のことを話すことのできる場所ができたのはとてもありがたかったです。

⑥就労までに苦労した点
就活を始めた当初は履歴書つくりや特性の把握などが大変でした。
コロナ禍で求人が減っていたこともあり、求人検索もむずかしかったです。
最初に1時面接が受かったところは話の折り合いがつかなかったり、実習先での就職も難しくなって行ったりと気分体調が上がり下がりもある中である程度、自己管理ができたのではないかと思います。

⑦これから利用する方へのメッセージ
私のように気分の上がり下がりや抑うつのある方でも悩み相談をしていくことで体調も安定していくのではないかと思います。現在はスタッフの方が一人ついてくださる担当制ですが、他のスタッフの方に意見を聞いたり、悩み相談もできるので一人で悩むよりどんどん話しかけていくことが一番かと思います。体調を優先に、いろいろな方々と交流しながらぜひ過ごしてください。

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もともと頭もよく気遣いもできる方で、職業的なスキルも高い方でしたが、成育歴の大変さもあり「周りに合わせすぎてしまい疲弊する」というパターンでしんどくなる印象でした。コロナ禍に入ったことで在宅で取り組むことが増えたことで苦労されましたが、一人で取り組む時間や集中できる時間がぐっと増え、担当スタッフとも連携しながら、いい形で就職ができたのかもしれません。
睡眠のバランスの大変さもありながらも朝から頑張ってコツコツと取り組んだことも結果につながったのかもしれません。普段もおしゃれでしたが、スーツが似合う印象が強かったです

休めない人が休めるようになることで、いい意味で息抜きできる。
苦労した分、楽しめるといいなぁと本当に思っています

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