アンカー神戸三宮ブログ

障がい者就労移行支援施設アンカー神戸三宮のブログです。 授業内容等、活動内容を随時アップさせて頂きます。

タグ:グループワーク

昨日は就労者の集いでした。

今回は普段より少なめの7名の参加があり、色々なことが話せたように思います

・障がい者採用で経済的に自立するのが難しい
・自分自身で将来的には起業したい
・応募などの人数が増えると採用の枠が取り合いになってこまる
・(就職や転職活動がうまく行かず)メンタルが下がってきている
・ディケアからの就職活動は?

という声が挙がりました。

障がい者採用での自立は、住む場所を選べば可能であること(家賃の安い北区や西区など)公営住宅の選択肢に入れる事、以前に比べて最低賃金がベースという仕事ばかりではなくなりつつあるので可能ではないかと。


起業の部分では自分自身の強みがハッキリしないので自信は持てないが、海外で過ごした経験がある。話すことや事務処理が得意と言った一面を伸ばすことができればできるのではないか?それぞれ能力の違う人たちと連携しあうことでそういったことも可能ではないかといったことも。


採用については、少しずつだが戻ってきている印象でコロナ等で雇い控えされている会社も少しずつ採用に力を入れていくのではないかと。実際にアンカーでも他の就労移行でも就職された方が少しずつ出てきたことなども振り返っています

メンタルや働き方については、難しく自分の中ではステップアップで働きたいと思ってもやってみないと分からない。転職等にチャレンジしてみてうまく行かなかった。やってから気づくこともあった。
通勤が大変でやりがいを求めて進んでいくと片道2時間以上の通勤になる。かといって一人暮らしするには経済的にきついという声もありました

ディケアについては、多種多様でちょうど行きたいと思っていたディケアに行っていたからとこの集いの中でもコメントがあり。経験値の高いスタッフが進行している。オープンダイアログの考え方も実施しているなど、居場所と言われているディケアも役割や特化したところもある。


こんな形の情報交換をすることができました。

少し印象的だったのがそれぞれ障害を抱えたご夫婦が参加されていて
旦那さんは新しい仕事の挑戦、奥さんは事務でフルタイムで働いていました
元々やっていた仕事と業種が変わる旦那さんを奥さんが支え、500人程度の健康診断の
調整をして帰りが22時以降になることも多い奥さんを旦那さんが支えるという感じで
一人だとしんどいけど、精神的にも経済的にも二人で住むことで安定していると
感じました。

働くことだけでなく、誰と暮らすか、将来的にどうしたいかということを伺えたように思います



夕方からはオンライン飲み会に移行して、昼の部に参加出来なかった方の参加も有
ワイワイと盛り上がりました。

元々の仕事をやめて転居に近い挑戦をしてみる
恋愛も含めて新しいことに取り組んでみる
人間関係は苦手なところがあるがいろいろやってみたいなど

また色々と話す中でそれぞれの方が考え方や取り組みのゴールが見えてくるといいですね

また数か月に一度色々な話ができたらと思っています
こんな話をしてみたい。行けないけどこういうことを聞いてみたいといったことでも
構いません。気になることがある方はまたご連絡をください



14:30~ 2時間程度、zoomと会場参加で進めさせていただければと思っています

直接、会場参加の方と、自宅等から参加の方をzoomで結び、気になっていることや困っていることなどをみんなで話しながら解決していければと思っています。
※急な参加や急なお休みなどもOKです。(オンラインは顔出し必須ではありません。聞くだけの参加ももちろんOKです)


会場(直接参加の方はこちらにお越しください)アンカー神戸三宮は会場ではありません

協働と参画のプラットフォーム
https://platform.city.kobe.lg.jp/


会場内のwifi等の状況にもよりご不便をおかけするところもあるかと思いますが
宜しくお願いします






昨日は就労者の集いでした

小さな会場の方にも5名ほど集まり、オンラインでも同時に
参加してもらい15名程度の参加がありました

求職中の方が普段より多く、支援者の方も参加されていました

簡単な自己紹介のあと
挙がったテーマですが、

・仕事の境界線(気が弱い・優しいところがあり仕事がどんどん増える)がハッキリせず仕事がたまる
・ブランクの過ごし方(新型コロナ等もあり、自宅待機が増えた)
・人間関係、上司から信頼を得るには、配慮事項をあまり言わない方がいいのではないか
・障害枠の転職のエージェントはどこがいいのか


ということについて、グループワークになりました

〇仕事の境界線については病院に勤務中で一人で抱えるほど仕事を持っており、
責任感もあったり、相手にうまく言えないところもあり、我慢して急に爆発して
悪循環になってしまうとのこと
⇒仕事なんで割り切ってみた方がいい
⇒仕事の指示系統を確認して業務分掌してみると変な指示が減る
⇒対人的なニュアンスがあるので数字化しにくい。大変だろうと思う
⇒データ化して見せることで状況が変わるのではないか?
⇒相談先をたくさん持つ
⇒仕事の量については会社は評価しないことが多いので、ものすごく頑張った時は
カタログギフトとかもらえるといいのかもなどなど


〇ブランクの過ごし方、転職をしようと退社したが新型コロナに重なり
就活もしている。応募も手を広げているがなかなかうまういかない
日の光を浴びた方がいい。運動もした方がいいと言われるが気力も少し落ちてきている
⇒就労に特化したディケアに通所しているので、リズムもつく。ハロワとも連携も出来ている
⇒エージェントと等も使ってみてはどうか、兵庫より大阪の方が求人が多い
⇒求人応募だけでなく、旅行の紀行文やゲーム大会で賞金が出るサイトなどもあるので取り組む


〇人間関係、転職してすぐだが配慮事項を言いすぎても同僚とかとうまく行かないかも
本当は1時間に5分休憩などを伝えたいけど、「○○さんだけなんで?」ってならないか気になる
⇒以前利用したジョブコーチからのアドバイスもあって、トイレに行くなどして小休止の時間を取った
⇒会社の外の業務を入れる(郵便見てきます。会議室行ってきますなど)
※今の時期がらオンライン会議なども多いので職種によってはそれで席を外しているかたもいる
⇒ゴマすりではないが、上司などの仕事の仕方などを言葉にしてほめる
⇒定期的な面談が有効かもそこで本音を言うことで信頼関係が生まれる
⇒対人的な仕事なので少し早めに終わって休憩できる


〇エージェントについて、色々なところがありオープンの医療職として勤務したい。
⇒色々と当たったが、元々ある所より新しいところの方が聞いてくれるかも
⇒実際に利用した所、その感想などが挙がりました。
それぞれ特化したところがあるかもしれませんが、都市圏での事務職の求人をたくさん持っている印象でした。重要で面白いテーマでしたのでまた次回以降でも相談できるといいなぁと思います


その後は少し遅い時間でもありましたが
オンライン飲み会になりました

前半の集まりに参加出来なかった方も含めて
7~8名でワイワイと話が尽きず
恋愛の話を中心に盛り上がりました

初めてデートするならどこかいいか?
京都を散策するならどこに行くか?
付き合った時のなれそめなど

人づきあいも仕事も、山登りと同じで登ってみないと分からない
急で登れないなぁとあきらめてしまうのではなく
思い切って登ってみると、その先のことも見えてくるのかもしれませんね


今回も準備を手伝ってくださった皆さん
参加してくださった皆さんありがとうございます
つたない進行や音のトラブルもありましたのでまた気になる点はお知らせください
オンラインやネットの普及により、様々な立ち位置の方の参加があり
広がりを見せているように思っています。
利用できるところがあればこの集まりもうまく使ってもらい
自己実現が進む、ストレス発散的なところになれば幸いです。

当日の夕方に連絡をいただいた皆さん、返信対応ができず参加出来なかった方
が出てしまいました。事前にURLをお伝えするなど、また対策なども検討できればと思っています

この会の趣旨として大切にしている事、所属や就労は問わない。いつでも参加出来て、いつでも帰られるということが続けられるように進めていければと思っています


またOB限定の取り組みや学生さんからの相談も少し増えてきたので
そういったイベントや相談会などの情報なども企画していければと思っています

そのあたりも含めてアドバイスやサポートいただけると助かります

週明けからぐっと寒くなるので、風邪など引かないようにお気を付けください









昨日は就労者の集いのオンラインでした

参加者は15名程度の方が参加して頂きました
今の現状についてそれぞれ話してもらい
困っていることについても伺ってみました

○発達の特性があるので就職できるのか不安
求人を見ても身体障害の方の求人が多くどうしようと思う
⇒少しずつ精神や発達の障害のある方の求人が増えてきた
⇒SPIの試験などもやっている会社もあるがそのスコアというより特性を見ているのではないか結果はよくなかったが合格になったことがあった
⇒苦手で絶対にできないことと、苦手ででも取り組んでできそうなことに分けてできそうなことを少し頑張って取り組むとできる時があったり、自分が自信が持てなくてできないと思い込んでいる時もあるのではないかという経験談があったり。リアルな声も挙がったように思います


○障がい者雇用で一人暮らしができるか
⇒参加の方は年収ベースで200万円を超える方も半数程度、400万円を超える方もいらっしゃいました
働き方は変化してきており、短時間で体調を見ながらという方と責任などはあるがしっかり収入がある方などもいらっしゃったように思います

○感情のコントロール
特性的なことも有り、感情がコントロールしづらい時がある。悲しいいイライラだけでなく感情が揺れると体調にも変化がある
⇒怒りの方は6秒待ってから対応する。親しい人に言う。言い返すのが苦手で後でためこんでしまい
何で言い返せなかったんだろうと考えてしまう
⇒年のせいか、若い頃は負けん気が強かったけど最近は「仕方ないか」と思えるようになった
⇒3食食べて寝る。いい意味で味方を作る。「何に対して怒っているのかを伝える」このことで共感してもらえたり、自分の感覚が違ったりが他の相手からフィードバックを受けると納得できる。
⇒自転車通勤になって、運動することで少し発散になった。

参加されている方の年齢や所属もバラバラで
いいいみで色々な視点があったように思います。
オンラインということで話し切れなかった感じも少しあったかもしれません
少し早いタイミングでまた集まりを計画できればと考えています

終了後はオンライン飲み会になり
話し切れなかったことをワイワイと話す場となりました
形を変えてもいい形で交流できる

交流会という形以外の情報交換できる方法なども
模索できればとも考えています

またよければご参加ください

準備を手伝ってくださった皆さん
当日の発信場所でフォローしてくださった皆さん
参加者・協力者の皆さん
本当にありがとうございます





昨日は就労者の集いでした

今回の発表者の方は40代の女性
病状だけでなく学生の頃からの思いを振り返って話してもらいました

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小さかった頃は活発だったけど、小学2年生あたりから周りが気になり始めビクビクしていた
勉強くらいはできないといけないと感じて取り組んだ。もしかしたらその時から強迫的な行動だったのかもしれないと。

第一志望の大学に合格できたが、コミュニケーションが苦手とずーっと感じていたので
逃げられない環境で取り組もうと、運動系のクラブのマネージャーになった。
クラブ活動はほとんどしてこなかったので大変だったけど、学びの多い学生生活であったこと

大学卒業後は大手の建設メーカーに就職して、秘書的な営業事務の部署に配属された
「人と関わりたい」という思いから、同期の集まりなどがあれば幹事などを積極的に
やっていた。でも、どこかで爆弾を抱えているような感覚があった。
29歳頃に私生活も含めたストレス、オーバーワークによる過労から
会社で大声で怒鳴る。急に泣き出す。数日後にうつ状態になった。
休みを取り沖縄に行ったり、1か月ずつ休職期間を延ばしたりしている時に
急に「神様が近くにいて、自分の内面的な問題が解決されたような感覚」になり
自分が病気であったこと、一気に治ったと感じた。

その後、復職はしたがうつっぽくなることも有り、再発が怖くなり
会社を退職した。発病がきっかけで彼女の人生は動き出す

自分が病気になったことで「精神疾患に関することを伝えたい」と思い記者を目指して
東京に行く、「生きがいを感じたくて、障害者施設の指導員になる」「福祉系の資格を取る」
仕事の方はどれも当初はやりがいを感じて取り組めたが、自信が持てなかったり
妄想的な気分になったりして結局退職という形になる
関わりのあった相談員から勧められ数人の当事者と始めた「当事者研究会」は人数やメンバーを変えながら継続していた。


42歳頃に「人と関わって生きていきたい」と思っていたのに「人間が怖くなって何もできなくなる」「迷惑をかけてしまう自分がサポートなんてできないのでは?」と悩む状態がつづき、「何についても技術がない。誰の役にも立っていない」と気が付き唖然となり絶望した。「色々と取り組んでみたが、障害者福祉の現場で過ごすことが一気に閉ざされた感覚」になった

自分も通っていて雰囲気もいいなと思っていた「タイ式マッサージ」でアルバイトしたり
短期間だけB型の施設に通ったりした。生活リズムも付き、勤務歴のある経営コンサルの会社で
週5日勤務する形になった。

紆余曲折ありながら、今は週2日はフルタイム、残りの3日は半日という形で働いている。
小さな会社であるので日中は自分と社長だけで、色々な手続きの事務処理などを
やっていること、スキルが足りないがやりがいがある事、当事者研究会で近況を話すことも月2回続けている。

数年前から関わりがあり、聞き役として感じたことは、強い怒りや衝動性もある陽性症状もあり
症状的には陽性症状のあとには重い鬱症状があり、また日常的に軽い鬱状態が続いている。
働くたびに再発や病状の悪化につながっていると表面的には見えるかもしれないが
「働くことで病状をコントロールしている」と本人が話していることが真実なんだろうと
強く思えたこと、働き方や自助グループも自然に彼女に合う形で変化しているのかもと

今回の打ち合わせや振り返りの場面でもいつか、市民向けのセミナーを
できるといいな。そんな話がたくさんあった。
病で失うものも多いかもしれないが、何か大切なものを身につけている
だけど、自信も持てなくて実感がないところもあるような気がしました

参加をされた皆さんからも
出来ているところも多いのに、できないところにフォーカスが当たる
人目を気にしすぎて、人間関係で疲れてしまう
頑張りすぎて症状が悪化してしまい、やりたいと感じているものが継続できない

というところもその後の質疑応答などでも
話せたところかもしれません

参加をして下さった皆さん
サポートで連絡調整をしてくれた皆さん
急きょ、会場にお越しいただいたお二人
本当にありがとうございました。

つたない進行であったこと、wifiの環境調整の不備や音声の乱れで
ご迷惑をかけてしまいました。
オンラインということで発言のタイミングが分かりづらいところなども多々あったように思います
ご意見等があれば、またメール等でお知らせいただけると助かります

また可能であれば12月頃に企画させていただければと思っております
社会情勢的なところもありますが、会場で集まりながら話す+オンラインという形が取れれば
と思っています。



4月も後半になり,GWもいよいよ目前となってきましたね
3の倍数の月ごとにアンカーでも就労者の集いを行ってきましたが

新型コロナの影響もあり、しばらくお休みをしていました。

今回はオンラインソフト「zoom」を使って行えないかと考えています。


(写真は12月開催時の写真です。)
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・就労しているからこそ、相談できる場面が減った。ほかの人たちがどうしているか知りたい

・就労の準備をやっているけど、どうすれば働けるのかなかなかイメージが付かない

・仕事の応援をしているけど、この方法であっているのかどうかわからない

・就労移行等の卒業生で近況報告的にまた集まりたい


みんなで気軽に話し合いませんか?

気分や体調のこともあるので急な参加やドタキャンもOKです
今回はオンラインなので、好きなんタイミングでご参加いただき
途中で抜けることも可能です。


日時 :5月2日(土) 14:00~16:00(途中で数回休憩の予定です)
場所 :オンライン開催(事前に無料ソフトzoomをダウンロードしていただけると助かります)
参加費:無料
内容 :就職や転職についてのグループワークなど
    

※所属や就労の有無は問いません。
申し込み・問い合わせ先:就労者の集い syuurousyanotudoi@gmail.comまで
メールをいただき、参加者の皆さんに流れ等をメールでお知らせする予定です。
(アンカーも在宅利用になっていますので、電話が込み合っていますので
電話でなくメール syuurousyanotudoi@gmail.com で連絡をお願いします)


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