アンカー神戸三宮ブログ

障がい者就労移行支援施設アンカー神戸三宮のブログです。 授業内容等、活動内容を随時アップさせて頂きます。

タグ:障がい者就労

5月に入りましたが、本当に暑いくらいの日が出てきましたね
朝晩はまだ涼しいですが、日中はもうすぐ30度になるのではないかと思います

緊急事態宣言も延長されてしまい、土曜日の交流の集まりを楽しみにされている皆様には
ご迷惑をおかけしています。社会状況的にももうしばらく我慢しながら
時期が落ちつくときが早く来ることを祈っています。


OBの方の土曜にふらっと遊びに来ることができなくなりましたが
時々メール等でご連絡をいただくことがあります。


「仕事が何とか継続できています。うまく行ってます」
「じつは恋人ともうまく行っていて。。。」
「仕事は退職して転職活動も大変です」
「仕事にはついていないが、運動や取り組みは継続してます」
「クローズで就職しましたが、人間関係がうまく行かずやめようか悩んでいる」
「入社した人の勤怠が悪いから困っている。人間的には良い人なので雇用継続できる方法を知りたい」

アンカーのOBの方だけでなく、企業の方や色々な人からご連絡をいただきます
色々なお話をできればと思っています。

また土曜の午後に就労者の集いを開催したり
最近の就職された方を中心にzoom等にはなりますが交流的な取り組みも
開催できればと考えています。
土曜などの週末を中心にオンラインで顔を見ながら話せればと思っています。


こういうこと相談がしたい
ワイワイと話したい
うまく行った人のケースの話を聞きたいなど

近況報告的に話してもいいよと言う方は良ければ
メールをいただければ助かります

syuurousyanotudoi@gmail.com

まで、気になることの相談やうれしい報告、近況などもお知らせください
緊急事態宣言が長くなっており、色々と大変な時期ですが
うまくオンライン等も含めてコミュニケーションを取りながら
この時期を乗り越えていきましょう。

不眠や疲れを感じる方も少なくない時期ですので
受診や相談を忘れずにしてくださいね

※相談等については、所属や就労の有無にかかわらず、気になることがある方はお声を掛けてください







すっかり春になってきましたね。
冬物のコートはあまり着る機会はなくなった方も多くいるのではないでしょうか?

季節の変わり目になるので体調や精神的なところが揺れる方も少なくないので
お気を付けください。

アンカーの方は、先日2つの会社の方が来所していただき
会社の説明会を行ってくれました

一つは、特例子会社の方で人事の担当の方も5年ほど前は
病気や障がいの方の取り組みは全く知らなかったものの
異動をきっかけに自身も成長できたことを話されていました。

取り組みは清掃や修理などの仕事で今後事務や色々なところの拡大が検討されているようです
印象的な事と言えば「清掃がメインで掃除なんて苦手やし嫌やなと思うかもしれないけど、自分が行うことできれいになったり、感謝されたり、自分たちのところにも来てほしいというニーズもやりがいになる」というニュアンスをのことを話されていました。
⇒今後見学や採用を目指した実習などを進めながらと思っています。


二つ目は、ヘルパーなどの派遣を行っているベンチャーの会社
代表の方は元々福祉系の方で、ジョブコーチなどの資格などもお持ちの方で
若くてアイデアマン。今後グループホーム事業を進めていくので
事務職をメインとしたヘルパーなどのサポートスタッフの募集をしたいと。
印象に残ったこととしては「自分の得意と苦手を自分でもふりかえって雇用の時などに伝えると配慮してもらえることがあるが、そのあたりがあいまいだと働く相手もどう接していいのかわからなくなる。病気や障がいだけでなく、育児や介護、自分自身も何かの配慮が必要なところがあり、それをうまく伝えあえるかということが大切」こういったことを話してくれました。
⇒カリキュラム終了後も少し残ってメンバーさんたちの話を聞きできる調整をさせてほしいと話されていました。


新型コロナの影響もあり、求人の状況は新型コロナ前と比べて大きく下がっているのかもしれませんが
少しずつ、一緒に働きたい。こういう仕事だけどやってみませんか?
という声も上がってきているように思います。

会社が働く人を選ぶように、働く人も会社の全体像を見て働く場所とするかを決めてもいいのかもしれません。見学や実習を繰り返すことでミスマッチが防げるように思います。

慣れないところに見学したり実習することは負担になるかもしれませんが
次につながる一歩なのかもしれません。
自分の調子がいい時、やってみたいなぁと思える時にスタートを切ってみてください。

きになるかたはご連絡ください

見学や体験はいつでも受け付けています。




昨日は就労者の集いでした

小さな会場の方にも5名ほど集まり、オンラインでも同時に
参加してもらい15名程度の参加がありました

求職中の方が普段より多く、支援者の方も参加されていました

簡単な自己紹介のあと
挙がったテーマですが、

・仕事の境界線(気が弱い・優しいところがあり仕事がどんどん増える)がハッキリせず仕事がたまる
・ブランクの過ごし方(新型コロナ等もあり、自宅待機が増えた)
・人間関係、上司から信頼を得るには、配慮事項をあまり言わない方がいいのではないか
・障害枠の転職のエージェントはどこがいいのか


ということについて、グループワークになりました

〇仕事の境界線については病院に勤務中で一人で抱えるほど仕事を持っており、
責任感もあったり、相手にうまく言えないところもあり、我慢して急に爆発して
悪循環になってしまうとのこと
⇒仕事なんで割り切ってみた方がいい
⇒仕事の指示系統を確認して業務分掌してみると変な指示が減る
⇒対人的なニュアンスがあるので数字化しにくい。大変だろうと思う
⇒データ化して見せることで状況が変わるのではないか?
⇒相談先をたくさん持つ
⇒仕事の量については会社は評価しないことが多いので、ものすごく頑張った時は
カタログギフトとかもらえるといいのかもなどなど


〇ブランクの過ごし方、転職をしようと退社したが新型コロナに重なり
就活もしている。応募も手を広げているがなかなかうまういかない
日の光を浴びた方がいい。運動もした方がいいと言われるが気力も少し落ちてきている
⇒就労に特化したディケアに通所しているので、リズムもつく。ハロワとも連携も出来ている
⇒エージェントと等も使ってみてはどうか、兵庫より大阪の方が求人が多い
⇒求人応募だけでなく、旅行の紀行文やゲーム大会で賞金が出るサイトなどもあるので取り組む


〇人間関係、転職してすぐだが配慮事項を言いすぎても同僚とかとうまく行かないかも
本当は1時間に5分休憩などを伝えたいけど、「○○さんだけなんで?」ってならないか気になる
⇒以前利用したジョブコーチからのアドバイスもあって、トイレに行くなどして小休止の時間を取った
⇒会社の外の業務を入れる(郵便見てきます。会議室行ってきますなど)
※今の時期がらオンライン会議なども多いので職種によってはそれで席を外しているかたもいる
⇒ゴマすりではないが、上司などの仕事の仕方などを言葉にしてほめる
⇒定期的な面談が有効かもそこで本音を言うことで信頼関係が生まれる
⇒対人的な仕事なので少し早めに終わって休憩できる


〇エージェントについて、色々なところがありオープンの医療職として勤務したい。
⇒色々と当たったが、元々ある所より新しいところの方が聞いてくれるかも
⇒実際に利用した所、その感想などが挙がりました。
それぞれ特化したところがあるかもしれませんが、都市圏での事務職の求人をたくさん持っている印象でした。重要で面白いテーマでしたのでまた次回以降でも相談できるといいなぁと思います


その後は少し遅い時間でもありましたが
オンライン飲み会になりました

前半の集まりに参加出来なかった方も含めて
7~8名でワイワイと話が尽きず
恋愛の話を中心に盛り上がりました

初めてデートするならどこかいいか?
京都を散策するならどこに行くか?
付き合った時のなれそめなど

人づきあいも仕事も、山登りと同じで登ってみないと分からない
急で登れないなぁとあきらめてしまうのではなく
思い切って登ってみると、その先のことも見えてくるのかもしれませんね


今回も準備を手伝ってくださった皆さん
参加してくださった皆さんありがとうございます
つたない進行や音のトラブルもありましたのでまた気になる点はお知らせください
オンラインやネットの普及により、様々な立ち位置の方の参加があり
広がりを見せているように思っています。
利用できるところがあればこの集まりもうまく使ってもらい
自己実現が進む、ストレス発散的なところになれば幸いです。

当日の夕方に連絡をいただいた皆さん、返信対応ができず参加出来なかった方
が出てしまいました。事前にURLをお伝えするなど、また対策なども検討できればと思っています

この会の趣旨として大切にしている事、所属や就労は問わない。いつでも参加出来て、いつでも帰られるということが続けられるように進めていければと思っています


またOB限定の取り組みや学生さんからの相談も少し増えてきたので
そういったイベントや相談会などの情報なども企画していければと思っています

そのあたりも含めてアドバイスやサポートいただけると助かります

週明けからぐっと寒くなるので、風邪など引かないようにお気を付けください









急に寒い日が続いていますが、体調等は崩されていませんでしょうか?
季節の変わり目なのでご注意ください

まだ従来の定期開催には社会情勢的に行かないですが、
今月もオンラインという形で就労者の集いを開催出来ればと考えています


前回同様にオンラインソフト「zoom」を使って行う予定です。




・就労しているからこそ、相談できる場面が減った。ほかの人たちがどうしているか知りたい

・就労の準備をやっているけど、どうすれば働けるのかなかなかイメージが付かない

・仕事の応援をしているけど、この方法であっているのかどうかわからない

・就労移行等の卒業生で近況報告的にまた集まりたい


みんなで気軽に話し合いませんか?

気分や体調のこともあるので急な参加やドタキャンもOKです
今回はオンラインなので、好きなんタイミングでご参加いただき
途中で抜けることも可能です。参加者の方のニーズ等、小グループに分けるなど
柔軟に調整していく可能性があります


日時 :11月21日(土) 14:00~16:00(途中で数回休憩の予定です)
場所 :オンライン開催(事前に無料ソフトzoomをダウンロードしていただけると助かります)
参加費:無料
内容 :働くことやその継続などのついてのグループワークなど


 2.11.21 就労者の集い



※所属や就労の有無は問いません。
申し込み・問い合わせ先:就労者の集い syuurousyanotudoi@gmail.comまで
メールをいただき、参加者の皆さんに流れ等をメールでお知らせする予定です。
(アンカーも在宅利用になっていますので、電話が込み合っていますので
電話でなくメール syuurousyanotudoi@gmail.com で連絡をお願いします)


昨日は就労者の集いでした

今回の発表者の方は40代の女性
病状だけでなく学生の頃からの思いを振り返って話してもらいました

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小さかった頃は活発だったけど、小学2年生あたりから周りが気になり始めビクビクしていた
勉強くらいはできないといけないと感じて取り組んだ。もしかしたらその時から強迫的な行動だったのかもしれないと。

第一志望の大学に合格できたが、コミュニケーションが苦手とずーっと感じていたので
逃げられない環境で取り組もうと、運動系のクラブのマネージャーになった。
クラブ活動はほとんどしてこなかったので大変だったけど、学びの多い学生生活であったこと

大学卒業後は大手の建設メーカーに就職して、秘書的な営業事務の部署に配属された
「人と関わりたい」という思いから、同期の集まりなどがあれば幹事などを積極的に
やっていた。でも、どこかで爆弾を抱えているような感覚があった。
29歳頃に私生活も含めたストレス、オーバーワークによる過労から
会社で大声で怒鳴る。急に泣き出す。数日後にうつ状態になった。
休みを取り沖縄に行ったり、1か月ずつ休職期間を延ばしたりしている時に
急に「神様が近くにいて、自分の内面的な問題が解決されたような感覚」になり
自分が病気であったこと、一気に治ったと感じた。

その後、復職はしたがうつっぽくなることも有り、再発が怖くなり
会社を退職した。発病がきっかけで彼女の人生は動き出す

自分が病気になったことで「精神疾患に関することを伝えたい」と思い記者を目指して
東京に行く、「生きがいを感じたくて、障害者施設の指導員になる」「福祉系の資格を取る」
仕事の方はどれも当初はやりがいを感じて取り組めたが、自信が持てなかったり
妄想的な気分になったりして結局退職という形になる
関わりのあった相談員から勧められ数人の当事者と始めた「当事者研究会」は人数やメンバーを変えながら継続していた。


42歳頃に「人と関わって生きていきたい」と思っていたのに「人間が怖くなって何もできなくなる」「迷惑をかけてしまう自分がサポートなんてできないのでは?」と悩む状態がつづき、「何についても技術がない。誰の役にも立っていない」と気が付き唖然となり絶望した。「色々と取り組んでみたが、障害者福祉の現場で過ごすことが一気に閉ざされた感覚」になった

自分も通っていて雰囲気もいいなと思っていた「タイ式マッサージ」でアルバイトしたり
短期間だけB型の施設に通ったりした。生活リズムも付き、勤務歴のある経営コンサルの会社で
週5日勤務する形になった。

紆余曲折ありながら、今は週2日はフルタイム、残りの3日は半日という形で働いている。
小さな会社であるので日中は自分と社長だけで、色々な手続きの事務処理などを
やっていること、スキルが足りないがやりがいがある事、当事者研究会で近況を話すことも月2回続けている。

数年前から関わりがあり、聞き役として感じたことは、強い怒りや衝動性もある陽性症状もあり
症状的には陽性症状のあとには重い鬱症状があり、また日常的に軽い鬱状態が続いている。
働くたびに再発や病状の悪化につながっていると表面的には見えるかもしれないが
「働くことで病状をコントロールしている」と本人が話していることが真実なんだろうと
強く思えたこと、働き方や自助グループも自然に彼女に合う形で変化しているのかもと

今回の打ち合わせや振り返りの場面でもいつか、市民向けのセミナーを
できるといいな。そんな話がたくさんあった。
病で失うものも多いかもしれないが、何か大切なものを身につけている
だけど、自信も持てなくて実感がないところもあるような気がしました

参加をされた皆さんからも
出来ているところも多いのに、できないところにフォーカスが当たる
人目を気にしすぎて、人間関係で疲れてしまう
頑張りすぎて症状が悪化してしまい、やりたいと感じているものが継続できない

というところもその後の質疑応答などでも
話せたところかもしれません

参加をして下さった皆さん
サポートで連絡調整をしてくれた皆さん
急きょ、会場にお越しいただいたお二人
本当にありがとうございました。

つたない進行であったこと、wifiの環境調整の不備や音声の乱れで
ご迷惑をかけてしまいました。
オンラインということで発言のタイミングが分かりづらいところなども多々あったように思います
ご意見等があれば、またメール等でお知らせいただけると助かります

また可能であれば12月頃に企画させていただければと思っております
社会情勢的なところもありますが、会場で集まりながら話す+オンラインという形が取れれば
と思っています。



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