アンカー神戸三宮ブログ

障がい者就労移行支援施設アンカー神戸三宮のブログです。 授業内容等、活動内容を随時アップさせて頂きます。

タグ:うつ病

年代
⇒30代男性


②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒うつ病 対人緊張

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒クローズ(ほぼオープン) 11:00~19:00、9:00~17:00 週5日勤務

④アンカー在籍期間
⇒1年4か月

⑤アンカーを利用して良かった点
自分の弱さを素直にスタッフに伝えられるようになったこと、うつ病と併発していた対人緊張の強さもおかげさまで随分と和らいだと思います。また生活習慣も改善して以前のように朝から働ける準備ができました。



⑥就労までに苦労した点

病気のせいだと思いますが「自分が役に立つのだろうか…。」「また何もかも嫌になってしまう」等のネガティブな感情が常に頭の中をよぎって、就活を本格的に始めるまでに時間がかかったこと、また「何を目指したい」や「自分の強み」も当初は自分ではよくわからなかったので、それらを明確にするまで時間がかかりました。

⑦これから利用する人に向けてのメッセージなど
不安なことが多くて心配と思われている方が多いと思いますが、私が一番大事だと思うのは「今の自分を変えたい」という気持ちだと思います。そして自分だけでで何とかしようとせず、スタッフに相談して力になってもらうのも大切です。利用する中で楽しくなったりつらくなったり様々な感情が生まれると思いますが、きちんと個人と向き合って受け入れてくれる優しい事業所だと私は思います。


マッサージ


初対面の印象はまじめで緊張しいな方と思っていました通っていく中で
段々と生活リズムがついて、子供や動物が好きな事、人懐っこい性格であること
が分かってきた感じがします。
色々と大変な場面でも穏やかに過ごしたり、どーでもいい冗談急に言う場面もあったので
弟キャラのムードメーカーだなぁと思っています。
工作が得意な一面も次の場所でも活かしてください


①年代
⇒30代男性


②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒うつ病

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン 13:00~15:00 事務補助

④アンカー在籍期間
⇒2年

⑤アンカーを利用して良かった点
日中にやることができて、生活リズムの改善と維持につながりました。
他の利用者の方との交流を通じて自分の良いところ、悪いところを改めて知ったり
対策を他の人から教えてもらえたりする機会もあり助かりました。


⑥就労までに苦労した点

生活リズムが崩れやすく、昼夜逆転することも多々ありましたが、夜寝れなくて日中眠くなっても、頑張って通所しようとアンカーの利用があることで生活リズムの維持の支えになりました。


⑦これから利用する人に向けてのメッセージなど
支援員の皆さんはとても優しく丁寧に接してくださり、利用者の方々もフレンドリーな方が多くて安心して通所できました。毎日のプログラムも自分のペースで参加でき、苦手なことでも少しずつチャレンジしていけます。気になったらぜひ体験利用してみてください!

平井さん

頑張って取り組んでいきたい気持ちはあるものの
身体的には疲れがたまりやすく、睡眠リズムなども揺れていました。
自分でできる取り組みを見つめなおして、特性も含めて自己理解が
深まったこと、周りとうまくやろうとする言動が就職につながったのかもしれません

①年代 30代女性

②病名・障害名(または症状や困ったこと)
⇒身体・両下肢の膝関節の機能障害、精神・うつ病、広汎性発達障害、適応障害

③これからの仕事について(オープンかクローズか、フルタイムかどうか)
⇒オープン、10:00~15:00 事務職

④アンカー在籍期間
⇒1年8か月

⑤アンカーを利用して良かった点
対人恐怖が強かったけど、自分の癖を学びつつ、他の利用者さんと悩みを共有・共感でき、恐怖感が和らいだこと
自分から悩みを相談できるようになったこと


⑥就労までに苦労した点
自己分析、履歴書の作成

⑦これから利用する人に向けてのメッセージなど
最初は不安なことが多いかもしれませんが、アンカーのスタッフさんはみんな否定せず、まず受け止めてくれます
そのうえでその人にとってどうすることが一番良いか一緒に考えてくれます
自分を大事に前進していけるといいですね!

タイトルなし


見学や体験の時から、緊張感と恐怖感が強く「電車やバスに乗る」のが苦手な方でした
当初はオンラインで月に1回会えるかどうか、やり取りはほぼチャット状態でしたが
時々声でやり取りして、直接話せる場面が増えてきたように思います
自然発生的なレクの中で、「どうぶつ王国に行こう」となり、周りからも後押しされる形で
一駅だけでも電車に乗れた時点で、もう大丈夫やな。卒業するなと感じていました
おめでとうございます



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